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循環器 クリニックの看護師ならではの業務って?

循環器のクリニックでは、患者さんの日常生活の支援が病棟よりもより重要となります。

患者さんは、慢性心不全、高血圧、心筋梗塞後のフォロー、不整脈、狭心症、弁膜症などの患者さんです。

これらの疾患だけでなく、他に疾患を持っている患者さんも多いのでその疾患についても把握しながら生活習慣を整え、日常生活を支援していくことになります。

また、ほとんどの患者さんは長く通院することになるので、医師や看護師との関係性が良くなければ中断してしまう可能性も出てきます。

あたたかく、患者さんを迎えられる環境づくりも大事になります。

循環器のクリニックでは水分管理?

循環器 クリニックの看護師は、水分制限という言葉を意識せずにはいられません。

循環器のクリニックに通ってこられる患者さんは、心臓の機能が弱くなっている方が多くいます。

心臓の機能が弱いということは、全身に血液を供給するポンプ作用が弱くなっているということなので、全身に酸素がいきわたらずに、運動時には息苦しさが増したり、肺への負担が大きくなったり、腎臓へ血液が回らず、尿の生成ができずに浮腫を生じることにつながります。

心機能の著しく低下している患者さんは、毎日の水分管理(体重管理)が重要になります。

水分制限のある方は、ノートや手帳に毎日の体重を記録できると良いのですが、高齢の方も多いので、目安の体重を超えているのかいないのかだけでも把握できるような方法をとれると、心不全悪化を防ぐことができます。

できるならば、体重を最低1日一回同じ時間に測り水分出納を把握していくことが大切です

そして、ちょっと顔がむくみっぽいとか、足がぼてっとしているといったようないつもと違うな、という症状があれば次の受診まで日があっても受診するように指導していくことが、循環器クリニックで働く看護師の役割として、患者さんの日常生活指導では重要となります。

循環器 クリニックの看護師が忘れてならない塩分!

循環器 クリニックの看護師がよく患者さんに口にする言葉のもう1つは、塩分制限です。循環器の患者さんは、循環器というくらいなので全身の循環動態に異常をきたしているということになります。

心臓の機能が弱っている患者さんが塩分を多く取ることで体内の水分をため込んでしまい循環血液量が増えてしまいます。

もともと心機能が弱っているところに多量の水分が増えることで心臓にますます負担がかかることになります。

循環器 クリニックの看護師は、このような塩分が心臓に良くない理由やメカニズムをわかりやすく説明することで患者さんが自分の心臓について興味を持ったり、理解をすることで塩分制限の必要性がわかるようになります。

そして、その患者さん患者さんの日常生活とくに食生活(食習慣)に働きかけ個別に説明していくことで、塩分制限ができるようになって行けると思います。クリニックでは、病院のように栄養士がいません。

看護師が栄養士の役割を代弁して食事指導をしたり、薬剤管理について説明するということも求められます。

でも、患者さんに制限ばかり説明するのもお互いつらいので、たまにはご褒美をしたり、少しは息抜きをする、という日を設けたりとやる気をそがないような日常生活の送り方を一緒に考えていく、ということも循環器 クリニックの看護師には求められているのではないかと思います。

循環器 クリニックの看護師の業務

循環器 クリニックの看護師だからと言って特別他のクリニックと異なることはありません。

が、循環器なので、心電図・心エコーなどの検査が主になります。12誘導の心電図は図れるようにしておく必要があります。

心エコーは医師が行うので、実施時に電気を消したり、ゼリーを塗るときに温めておくなど基本的な業務となります。

また、ホルター心電図を付ける方もいるので、その説明をする必要があります。その他は、レントゲン、採血など一般的なクリニック業務と変わりません。

しかし、循環器の患者さんはちょっとした変化を見逃すことで緊急を要することにつながるので、患者さんがつけている体重管理ノートや手帳と、実際の患者さんの様子を自分の目で見て確かめること、下肢のむくみがないかを触って確認すること、変わったことがないかを患者さんに直接聞くこと、も必要です。

血圧も自動血圧計ではなく、脈圧がわかるようにアネロイドもしくは水銀血圧計の方が良いかと思います。

何よりも患者さんに触れて、自分の五感を使って確かめる、ということが必要かと思います。

患者さんは看護師に触れてもらうことで安心し、力をもらえます。

それは、私たち看護師も同じです。患者さんに触れることでその人の温もりを感じ、癒されます。

循環器クリニックでは、脈拍を図ったり心臓の音を聞いたりと、比較的患者さんに触れる機会が多いです。

看護師としてしっかりと患者さんに触れて異常がないかに気づけると良いです。

循環器クリニックの看護師に興味を持たれたら、転職支援サイトで循環器のクリニックを紹介してもらったり、担当者からより詳しい話を聞くことができます。

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