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循環器の看護師向け資格にはどういったものがあるの?

循環器 看護師向け資格ですが、循環器で働く看護師としては、せっかく循環器という特殊な領域で働いているのだから、何か資格を!資格がほしいと思っている人も多いかと思います。

日本看護協会では、認定看護師制度を設けています。また、臨床心臓病学教育研究会でも循環器専門ナース研修を行っています。

循環器の看護師向け資格=「慢性心不全看護」認定看護師の資格

循環器の看護師向け資格の一つ目。平成24(2012)年から、循環器看護師でも取れる、認定看護制度ができました!(^^)!「慢性心不全看護」です。

日本看護協会のホームページによると、慢性心不全看護に必要な知識や技術は、「安定期・増悪期、終末期の各病期に応じた生活調整及びセルフケア支援。心不全増悪因子の評価およびモニタリング」とあります。

これは、慢性呼吸器疾患看護と同じく新しい資格です。認定看護師制度は、平成7(1995)年から始まりました。

この頃は、ちょうど訪問看護ステーションができ始めたりして、看護業界が大きく変わってきた時でした。より、看護の質を高めるためにも!という目的で認定看護師制度ができました。今では、全国で14172名の認定看護師がいます。

そして「慢性心不全看護」は、184名です。きっと皆さん、各病院で活躍されているのですね(^◇^)。頼もしいです。励みになります!

看護師は勉強熱心といわれますが、認定看護師をとるためにも6か月以上の連続した(集中した)昼間の教育を受ける必要があります。

働いている施設から、半年の研修扱いで資格を取らせてくれる所と、休職して資格を取りに行く人と、仕事を辞めてフリーで資格を取る人など、背景は様々なようです。

でも、せっかく循環器で働いているからには、認定看護師を受けたい気持ちも起こりますよね。

慢性心不全の患者さんは、指導も必要だし、自宅での生活の過ごし方(送り方)がとても大事なので、その辺のことを上手に説明して納得してもらい、セルフマネジメントできるようになってもらうには、このような循環器の看護師にも資格が必要だと思います。

病棟で、1人資格を持っている人がいれば、周囲のスタッフへの刺激になるし、病棟も活気づくのではないでしょうか。

循環器の看護師向け資格=循環器専門ナース

循環器の看護師向け資格の二つ目。認定看護師とは違って、循環器専門ナースという資格もあります。こちらは、臨床心臓病学教育研究会というところが認定している資格です。

要件としては、正看護師として1年以上の経験があり、かつ准看護師と正看護師合わせて満5年以上の実務経験を有する看護師(循環器系の知識や経験は問わない)です。

この研修は、夏と冬の年2回実施されています。夏・冬どちらかの研修で2か月間(計4回の土・日)の研修を受けます。研修が終了すると研修終了後修了証が授与されます。

そして、修了後、認定試験に合格すると2年間、循環器専門ナースとして認定されます。

ただし、2年毎の更新制です。循環器で働く看護師には、とても魅力的な資格だと思います。この研修では、シュミレーターを用いてのスキルの獲得や、研修後の夕食会でのグループ討議などがあり、とても充実した研修のようです。

興味がある方は是非そちらを調べてみると良いかと思います。看護協会の認定看護師よりも短期間で取れます。

循環器の看護師向け資格をもつということ

循環器の看護師向け資格に限らず、看護師の資格もそうですが、何か資格を持つ、ということは、自分のキャリアアップにもつながりますし、自信ややりがいを持って仕事をすることにつながります。

特に、看護の専門性や看護実践力が問われている現在では、必要なのかもしれません。循環器専門ナースは、2年という短い期間での更新制なので常に勉強し、自己研鑽するという必要性にもかられます。

それは新たなモチベーションにもつながることでしょう。そして、専門ナースとしての自覚と責任感が生じてきます。それは、一緒に働く看護師にもプラスの刺激となり、お互いが刺激しあって良い影響を生み出し、仕事をしていけます(^^)/

何より、専門ナースに看護してもらえる患者さんはラッキーです!

仕事に追われて一日一日を精一杯過ごす事も良いです。

しかし、それが3年、5年、10年と続いたときに、看護師としてのキャリアって一体何なの?と考える時が来るでしょう。その時に、資格さえ取っていれば、今の私は違っていた、、、。なんて思うこともなくなります。

看護学生の頃は、看護師になることが目的でしたが、看護師になってからは自分で目的を決めていかないと、毎日毎日が忙しく過ぎ、疲れて仕事しかしていない自分に気づくときがくると思います。

そんな時に資格をとるのだ!という気持ちや目的があると仕事や生活にもハリが出てくるでしょう。

循環器の看護師向け資格は自己投資だからこそ・・・

循環器の看護師向け資格に限らず、実は、何か資格をとると言ったときには、それなりのお金がかかります。この循環器専門ナースも例外ではありません。

その資格に対する研修費用や、認定試験料金が高いか安いかは、資格を取ってから気づいたり、実感するのだと思います。自分を磨くためには自己投資が必要です。

きれいになるために高い化粧品を買ったり、おいしいものや身体に良いものを食べたりするのと同じです。

看護師という国家資格を与えられているのだから、自己研鑽するのは当然なことでもあります。プロとしての意識を高めるためにも、自己投資をしながら自分自身が魅力的な存在になっていくということも必要かもしれません。

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執筆者情報

株式会社ドリームウェイ循環器の看護師になりたいの? 編集部

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